コンデンス除湿機シリーズとは?
環境制御機器の専門メーカーとしての「こだわり」
カンキョーが最初に世に送り出した空気清浄機 |
はじまりは子供の健康 カンキョーが創業した頃、米国では「Sick Building Syndrome」という言葉が流行していました。現在ではよく知られている言葉ですが、当時の日本では畳やじゅうたんのダニやエアコン内の雑菌やカビなどがようやく問題視されるようになってきた頃で、ほとんど知られていませんでした。ダニやカビが子供たちのアトピーなどのアレルギーに関与している現状を目の当たりにして、私たちは空気清浄機を開発しました。 空気清浄機ではできないこと 私たちが次に着手したテーマは、「ダニやカビの発生を根本から絶つ」でした。空気清浄機で、粉塵の捕集や空気の浄化はできたとしても、発生源を絶たない限り、ダニやカビなどの「粉塵」は発生し続けます。現代の住宅は気密性が向上したことにより湿気が抜けにくく、ダニやカビの発生しやすい条件がそろっています。そこで、ダニやカビの増加の原因となる湿気を取ることで、それらを発生させないことができないかと考えたのです。 |
高性能の除湿機をつくりたい
高性能で使いやすい除湿機をつくるためには…
最初の試作は紙の上から
透明な樹脂成型品で勘合などを細かくチェック |
新しい除湿方式でなければ実現できない 日本の国土は多湿な上に、私たちの生活からも実に多くの湿気が発生しています。例えば、洗濯物の室内干しやお風呂場からも、毎日のように湿気は発生し続けます。そこに、住宅の気密性の向上も加わって除湿乾燥へのニーズは高まっていました。 納得のいく性能が出せるまでに7年の歳月 新しい除湿方式だけにゼロからの開発になり、コンデンス式への道のりでは平坦ではありませんでした。コンデンス除湿機の開発で、一番苦労したのは、「空気の流れ」に工夫をすることでした。何通りも設計をやり直し、素材を選定する試験にもじっくり時間をかけてきました。コンパクトで使いやすく、しかも最高の除湿能力目指して、試作機は60種類以上にもなりました。 軽さも重要なスペック もうひとつ除湿機に必要なのが「軽さ」です。 |
2020年基準を先取り
フロンを使用しているコンプレッサー |
最初に脱フロンを実現したコンデンス式 コンデンス式は、コンプレッサーを使用していないので「フロン類」を一切使っていません。 |
そして、「砂漠に水を」。
造水システムは未来の地球に必要なもの |
深刻化する世界的な水不足に、コンデンスは挑戦しています。 国連教育科学文化機関(ユネスコ)は、2009年の第五回世界水フォーラムで、水の需要は年々高まり、水不足の傾向は深刻さを増すとし、2030年までには、世界の人口の47%が、水不足が激しい地域に居住するようになると警告しています。 |
カンキョーが最初に世に送り出した
高性能で使いやすい除湿機をつくるためには…
最初の試作は紙の上から
透明な樹脂成型品で勘合などを細かくチェック
フロンを使用しているコンプレッサー
造水システムは未来の地球に必要なもの